しるし
「…ウザイ。」

「ちょッ…」
「じゃぁ、
今日は終わり。
君たちも今日から
高校生だ。
それなりの自覚を
もって日々生活
するように!!以上。」

「起立~、礼。」

「……」

席を立つ。
なんか空が気になって
しょうがない。


「先生……」

「華チャン、先生なら
そこだよ?」

「先生…ッ。」

「だからそこ…。」


しばらくの間
時間が止まった
ように感じた。


現実逃避かな?




先生、
やっぱばいばいなんて
言うんじゃ
なかったよ…。


先生はどう
思ってるのかな…?
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