実録 出会い系サイト!!『実話』
「そういうコトね。あのバカ、何も話してないの…??」

「何も話してないって…。何かあるんですか??」


アタシは、一気に不安になった。



゙そういうコトね…って、なに??アタシに隠し事してるんだ、拓人…。″


アタシの頭の中は、真っ白だった。


あたしは、京香お姉さんの声で、現実の世界に戻ってきた。


「ごめんね、亜美ちゃん。拓人の事だから、私の口からは言えない…。でも、拓人を信じてあげて欲しいの。拓人が話すまで待っててあげて。」


そう言うと、京香お姉さんはアタシの頭を優しく撫でてくれた。


アタシは、ずっと下を向いていて、返事するコトも出来なかった。

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