実録 出会い系サイト!!『実話』
゙京香お姉さんが謝るコトじゃないのに…。″


心の中でそう思っていても、口に出すコトは出来なかった。


京香お姉さんは、帰り際に、


「今度暇な時に、ランチにでも行こう!もちろん、二人だけでね!バカ拓人は連れて行かない。」


と言って、笑顔で帰って行った。


一人になったアタシは、不安に押し潰されそうだった。


゙拓人が話すまで待っててあげて欲しい…″


………………。


♪~

突然鳴った携帯の音に、ビクッと体が反応した。


〔今から帰るね~。〕


拓人からだった。


窓の外を見ると、琥珀の三日月が見えていた。


゙あっ…。もう夜だ。ご飯の準備してない…。アタシ、何時間こうしてたんだろ…。″


そんなコトを思いながら、急いで食事の準備を始めた。




「ただいま~。」


拓人が帰ってきた。


「おかえり~。」


アタシは、無表情でテーブルにご飯を運んだ。


「亜美??何かあったの??」


拓人。

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