実録 出会い系サイト!!『実話』
「なんか色々聞いて、パニックで意味わかんないけど、アタシも拓人の事、愛してる。拓人にふさわしくない女かもしれないけど、これからも拓人と一緒にいたい…。」



アタシの頭の中は、真っ白だったけど、この気持ちだけは変わらなかった。


「亜美は、俺の隣で笑っててくれるだけでいいんだよ。何も心配しなくていいから…。」


そう言って、拓人はアタシをギュッと抱きしめてきた。


アタシの目からは、大粒の涙がポロポロと流れ、拓人の手まで濡らしていた。

拓人は温かい手で、アタシの涙を拭ってくれた。


゙温かい拓人の手…。″



拓人の優しさが体中に伝わってくる。


「亜美??まだ話の続きがあるんだけど…(笑)。」


アタシは、声を出すコトも出来ずに頷くだけだった。

< 155 / 235 >

この作品をシェア

pagetop