残されたラブレター
次の日の朝・・・

「先輩!
 おはよーございます♪」
とゆりがご機嫌で挨拶する。
「ん?おはよー!」
いつもどおりの挨拶。
「そらぁぁぁ!
 今日は、朝会だよぉ!」
ゆきが飛びついてきた。
「ダルッッ!」
校長の長々とした、話を終えた。
激しい頭痛に襲われた、
頭がくらくらする・・・
「バタッッ」
朝会中に倒れたあたしは、
目ざめたところは病院だった。
「ここどこ?」
そこは病院で、1週間寝ていたらしい。
「それより!
 大変なの!」
雪が急に言った。
「どうしたの?」


< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop