また逢う日まで
何と昨日の黒い影ではないか。



「ここが鏡月亭どす。うちの役目はここまで。ささっ、ずずいっとお入りくだしゃんせ。」


普通に話しているのは薩摩である。



出迎えたときと同様に薩摩はひざまづき見送った。



「あっ、あっ。あれ、あれは。§☆&#◇◎∂∽†。」



八雲は黒い影を目の当たりにして腰が抜け言葉にならなかった。
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