恋愛クリニック部【修正中】
でも、美鈴先輩に教えてもらうより確かに分かりやすかった。
「もう!山田先輩ったら!そりゃ、先輩に比べると成績はよくないけど…
これでも、がんばっているんですよ!」
そんな二人のやり取りを見ていると、…あれれ?
もしかして、山田先輩と木高先輩は付き合ってるのかな??なんて思えた。
雰囲気的に??なんとなくだけど。
「それから、今日はとある事情で学校休んでるんだけど、もう1人、青木龍太(アオキ リュウタ)っていう人がいて、今のところ、メンバーは5人だけなんだよね。」
中井先輩が女の子顔負けの笑顔で教えてくれた。
あともう1人いるんだ。
きっとその人もカッコいいんだろうな。
「それで??」
部長さんのキラキラした瞳が私を見つめる。
「…えっ??」
よくよく見ると全員がキラキラ瞳を輝かしている。
思わずたじろいでしまう。
そして、
「アナタのお悩みは??」
ここにいる4人の恋愛クリニック部が声を揃えて聞いてきたのだった。
4人に囲まれ、皆さん満面の笑顔で…キラキラキラキラ輝いて……。
「あの…とりあえず、座りませんか?」
私は引きつった笑顔でそういうのがやっとだった。