大切な君へ〜命をかけて守るから〜
そして次の日、あきとは、この世からいなくなった。あきとは、あきさんに会えたかな?
こんな事を思いながら俺は、泣いていた。
帰りに俺は、あきとがいつも見ていた空を見上げて美砂は、命をかけて守るって叫んだ。
あきと、ありがとう。
そしてまた暑い夏休みに戻った。
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