僕とこいつは生徒会長
「マキちゃん、どうかした?」


心配そうな顔で僕を見る。


どうしたって僕にもわからないよ。


気づいたら優弥の服を掴んでたんだから。



「そんなに一人で怖いの?」

僕は優弥の質問に自然と頷いていた。


「そっか。今はあまりいないし多分大丈夫かな」


ぽつりと優弥が呟いた後に優弥は『行こっか?』そう言って僕の手を掴んで歩き出していた。


僕は戸惑いながらも優弥の後をついていった。




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