★秘密のイケメン執事さま。★
「クスクス」

「何、笑ってるのよーっ」




「そんなに、意識なさらなくても、ここでは、それ以上の事をするつもりはありませんから」






ちょっと待って。

ここではって、どういうこと?


って、もう足に塗り始めちゃってるし。


タロちゃんの綺麗な手が私の足をゆっくり上下する。




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