*めりーごーらんど*
魅歩さんの怒り声が聞こえる
僕は怖さでまた涙が出てきた
ガチャ
扉を開けてきたのは…
雅祈…
「波流は………俺の波流は何処だ!!!!!!!」
ものすごい形相で魅兎達を睨む
ふっと僕を見た雅祈
カラコンもとって気持ち悪い瞳を出している
『やぁ……魅兎兄ィ…』
何故か自然に出た言葉
魅兎兄…
「王子、俺達に何の用ですか?」
冷たく言い放つ
雅祈も殺気を出しながら言い返す
「僕の運命の人を連れ戻しに来たんだ、そこの女の子は初めて見たけど…」
僕をみつめる雅祈