恋文〜先生へ綴る想い

こんなこと、絶対誰にも言っちゃいけないのだろうけど、


実は内心、


私もかめちゃんのことをまんざらでもなかったりする。




考えてみれば、


これまでしゅーた先生にしか気持ちが動かなかった私にとって、


男の人にこーいう気持ちを抱くのはしゅーた先生以来のことで、




男性に免疫のない私は、


こういう自分をどうコントロールしたらいいか、よくわからなかった。
< 112 / 147 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop