BlueBird~幸せの青い鳥~
「ハルくん?」
黙ってる俺を不思議そうに見て、真瑠が返事を待ってる。
「真瑠…俺…いつ帰って来るか分からないんだ…。」
「え…?」
「真瑠…ゴメンな。
もぅ一緒に学校に行ったり、遊んだり出来ないんだ…。」
「……。」
俺の言葉に今度は真瑠が黙りこんだ。
真瑠の目にはうっすら涙が浮かんでる。
やっぱりちゃんと分かって無かったのか…。
やっぱり泣かせてしまうんだ。
俺がちゃんとに説明しなかったから。
ごめんな、真瑠。
俺だって本当は離れたくないんだ。
ずっとココに居たい。
真瑠と、一緒に毎日遊んだりしたいよ。
でも、行かなきゃ…
俺まだ子供だから
自分の力で真瑠の側にいられない。
こんなに早く大人になりたいって思った事無かった…
けど…
今は、本当に思うんだ
早く大人になりたい!!