18歳の女王様~うちらの選んだ道~
そして私はそのまま綾ちゃんが戻ってくるのを静かに待った。

店に泊まってる女の子や店長はまだ寝ている。

その中でシャワーを浴びている音だけがずっとしていた。。

いつもならすぐに出てくる綾ちゃんが今日はやけに長くも感じる。。

「。。どうしたんだろう」

綾ちゃんのことで頭がいっぱいだった。

20分経つ。。

するとようやくシャワーの音が止まった。

私は軽く緊張した。

どんな顔して待ってればいいのか。。

綾ちゃんはどんな顔して戻ってくるのか。。

その時だった。

部屋のドアが開く。

来た。。。


「あっ、おはよー!」

私を見るといつものように話しかけてきた。

「あっ、おはょう。。」

私は少しぎこちなく。

「てか綾起こしちゃったぁ?ごめんねー♪」

「いや全然!昨日寝るの早かったから目覚めるのも早かっただけ。。」

「そっかぁ!綾いなかったから寂しかったんでしょ?♪」

「。。。ま、まぁね」

「はぁー喉渇いた!実花!冷蔵庫から水出して♪」

「。。うん」

私は冷蔵庫から水を渡すと綾ちゃんはそれを一気に飲み干した。

「あ〜生き返る♪」

「。。。うん」

何でだろう。。

さっき泣き声が聞こえたのに。。

綾ちゃんはいつもと何も変わらない。。

泣いてなかったのかなぁ?

私の聞き間違い。。?

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