18歳の女王様~うちらの選んだ道~
しかしその嘘もすぐにバレることになる。。

4時間目が終わる頃。。

『ねー実花、これ終わったらもう抜け出さない?』

ハルカはもう帰りたい感じだった。

『うん!いいよー帰ろうー買い物でしょ?』

私もバイトの給料も入って服でも買いに行きたかったし、授業はつまんないし抜け出すことにした。

校門には早退しないため一人先生が立っている。

まぁ、何度も抜け出してるうちらは当たり前に裏門へ行きそこの壁を登り飛び越えていた。

先生って本当頭悪い。。。。


そんなことを思いながら駅に向かった。

うちらは渋谷に行くことにした。

ハルカのエルメスを買いに行くため。

渋谷に着くとハルカはルンルンで店に向かった。
制服を着た女子高校生が2人。。。。

カナリ浮いてる。。。。?

店員も私達には声をかけてこない。。

きっと買わないと、バカにしてるんだ。

しかしハルカはもう買う物を決めていたので見つけるとすぐに店員に『これ下さい!』
と声をかけた。

店員がキョトンとしている。

ハルカも私も心地良かった。

店員がショーケースからブレスレットを出した。

『こちらですか。。。?』

まだ疑っているようだ。

『そう!それちょうだい!』

ハルカはニヤっと笑い財布から1万円札の束を20枚近く出した。

それを見ると店員の態度がすぐに変わった。

『かしこまりました!こちらでございますね?』

そしてハルカはそのままブレスレットを買い鼻高々と店をでた。


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