18歳の女王様~うちらの選んだ道~
待機部屋のテーブルの上にケータイを置いた。
「もしかしたら店長から電話くるかもしれないね。。」
「うんありえる。。」
私達はテーブルの上に置かれたケータイをずっと見つめていた。
「この店で働いてるのバレたらやばいね。。」
綾ちゃんは言った。
「うん本当だよ。。店長なら調べそうだよね」
「。。。探すだろうね」
「しかも私がよく駅でキャッチしてるのも誰かにチクられたらすぐに居場所がバレるよ」
「そうだね。。あの人顔広いし」
「それにこの店にも迷惑かかるよね。。」
「うん。。それだけは避けたいね」
「あっ、それにハルカにも早いうちに電話しといた方がいいよ!最近何の警戒心もなくここに来ちゃうから!」
「。。。そうだった!」
私は慌ててハルカに電話をかけた。
プルルルルルル~
プルルル~
何度もコールは鳴るが電話にでない。
「。。。ダメだ出ない」
「そっか。。じゃあメールだけでも送っておこう」
「うんそうだね!とりあえず危険な状態だから。。」
そして私はハルカにメールを送った。
「もしかしたら店長から電話くるかもしれないね。。」
「うんありえる。。」
私達はテーブルの上に置かれたケータイをずっと見つめていた。
「この店で働いてるのバレたらやばいね。。」
綾ちゃんは言った。
「うん本当だよ。。店長なら調べそうだよね」
「。。。探すだろうね」
「しかも私がよく駅でキャッチしてるのも誰かにチクられたらすぐに居場所がバレるよ」
「そうだね。。あの人顔広いし」
「それにこの店にも迷惑かかるよね。。」
「うん。。それだけは避けたいね」
「あっ、それにハルカにも早いうちに電話しといた方がいいよ!最近何の警戒心もなくここに来ちゃうから!」
「。。。そうだった!」
私は慌ててハルカに電話をかけた。
プルルルルルル~
プルルル~
何度もコールは鳴るが電話にでない。
「。。。ダメだ出ない」
「そっか。。じゃあメールだけでも送っておこう」
「うんそうだね!とりあえず危険な状態だから。。」
そして私はハルカにメールを送った。