18歳の女王様~うちらの選んだ道~
私は恐怖のあまりすぐに店に戻り綾ちゃんに話した。

「やばい!!店長が今日駅にきて今ハルカを追っかけてる!!」

「え?やばくない?」

「やばいよ。。あんな逃げ方。。捕まったら殺される」

「私、店長に電話するから!実花、駅にいて!」

「。。わかった!お願い。。ハルカを逃がして」
私は恐怖で涙がでてくる。。

そして一人駅に向かう。
ハルカのケータイにも電話をするが出るはずもない。。。

(捕まったの。。?)

私はただ呆然と駅で立ち尽くす。

「おい!お前の相方、終わったな」
と、キャッチ仲間のおっちゃんが声をかけてきた。

「うん。。。どうしよう。。。。」

「。。。自業自得だ」

「。。。。。。ハルカ」

「お前ももうあいつに関わるな。」

「。。。友達だもん」

「お前もこの町で働けなくなるぞ?」

「。。。。。」

「相方は、この町で働くのにルールを破ったんだ、本当なら今ここに来ること自体おかしいぞ」

「。。。。。。だけど」

「許されないことをしたんだ。。罪は重い」

それを言い、おっちゃんは私のポケットに飴玉を入れて仕事に戻っていった。

「。。。。ありがとう」

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