18歳の女王様~うちらの選んだ道~
そして駅で解散した。

綾ちゃんは「タクシー代として取って」といくらかつっちーに渡していた。

「じゃーね!また遊ぼう♪」

「おう!またな!実花ちゃんも」

「はい!また!」

つっちーと後輩が乗ったタクシーを見送り、私達も綾ちゃんちに向かった
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