メルラブ
「おいおい。」





二人はまたひいていた。





「あんたさあ。」

「とにかく。私は本気なの。学君のこと。」





そう言いながら立ち上がり出入り口のほうへむかった。すると目の前にたくさん本を持っている男の子が。そして私はその男の子にぶつかり。

ドサ!!鈍い音が





「あ!すみません!よそ見して」





私はそう言いながら本を拾いはじめた。男の子は無言のまま本を拾っている。

< 6 / 8 >

この作品をシェア

pagetop