労働の価値 その1(TYPE 1)
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同じく、
商品が、
「どのくらい たくさん役に立っているか」…

…これも、
長い時間で、
ひとびとのあいだで、
決まってきた、
ことがらだ。

たくさん、
あるいは、
少しだけ、
役に立っている…

…こういうことは、
その商品が、
どういうものか…

…それに、
いままで、
ひとびとが、
それをどのように、
みてきたか…

…こうしたことで、
決まってくる。



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