プライベート・スカイ
「だけど──オレだったらそんな風に思えないし、納得なんかできない…オレの事なんか一生恨み続けるに決まってる…」

まして『付き合おう』なんて言わない。
オレを助けようなんて思わない。

愛する人を殺されたなら、その身内も責任とって不幸になれと願う。

─────ほら、

「やっぱりオレなんか死ぬしかないんだ…」

「他の人はどう思うか知んないけどさぁ…あたしは、これからどうやって生きてくかって事の方が大事だと思うなぁ」

「綺麗事だよ。表面では許したフリをするだけになる。人を許す事なんて簡単じゃないんだから…」

「あたしは誰も恨んでませんってば!レイナちゃんだって、佳依さんにだって生きててほしかったよ」

「でも生きてたら…」

「もー!!しつこいなぁ!青山さん、人を疑い過ぎだよ!」

アマゾンに指摘されて自分でも驚いた。

確かに…前よりも疑い深くなっているかもしれない。
アマゾンの言葉に素直に従おうとは思えないし、信じようとも思えない。

「レイナや佳依に、あんな風に裏切られたんだ…人間不信にならない方がどうかと思うけどな…」

「あたしは絶対に裏切らない。嘘もつかないよ」
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