光の先にみえるもの…



現在時刻7時。

家に帰ってみるものの電気はついてない。

桐生さんが忙しいのも分かってるから、

深く干渉はしない。


自分だって簡単に土足でプライベートに入ってこられるのはやだだし。



9時。

桐生さんはまだ帰ってこない。

先にご飯を食べて桐生さんの分をテーブルの上において

お風呂に入ってから自分の部屋に行った。



「はぁ。」

桐生さんとはまともに会っていない気がする。

別に会いたいってわけでもないけど

ここまで放置されたのはある意味初めてかも知れない。



「はぁ。」


二回目のため息を吐いて目を閉じた。




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