廃陸の旅団
「ってことで、私はラムダをやるから。他の雑魚は君たちに任せる。」

「はい。」

「あくまでも目的はマールと言う少女とクラナドの奪還だ。」

ニーガルは二人にそう言って、店主へと切り掛かる。

店主はどこからだしたのか、おそらくは孔気武具なのであろう巨大な鎚で応戦する。

「仕方ない。いくよリリー。」

「援護は任せて。」

カムイは孔気刀を出し、向かってくる無属民達を次々と気絶させていく。

リリーも適当な手加減をしながら術で敵を倒していった。

数十の気絶した男達の山ができた頃、カムイの目が目的の人物を捕える。



「クラナドぉぉぉっ!!」

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