続☆大好きなキミは芸能人!?
「美優はバカだね」


「えっ?」


「人間誰しもウラの顔があるんだよ」


ウラの顔?


「紗耶香?」


「みんながみんないい人じゃないって事」


よく意味が
わからなかった。


「あたしは少なくとも
楓だけは信用しない」


「なんで楓ちゃんをそんなに嫌うの?」


「嫌ってないよ、疑ってるだけ。まぁ美優は信じ込んでるみたいだけど」


紗耶香は
そういうと
店を出ていってしまった


なんで紗耶香は
そこまで楓ちゃんを
疑うんだろう……



あたしは
真実を確かめるため
楓ちゃんのお父さんが
営む喫茶店に行った。


カランコロン……


「いらっしゃいま~…
ってみ-ちゃんっ!!?」


「楓ちゃん」



あたしの予想通り
喫茶店には
楓ちゃんがいた


「超久しぶりじゃ~ん」

そう言って
楓ちゃんがあたしに
抱き着く。


「あはは」


「今日は1人なの?」


「うん」


「そぉ言えば学校、大変な事になってるね~~
ダ-リンとは無事?」


「…ラブラブだよ」


楓ちゃんに
ウソを言った。


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