◆紫色の恋空**先生の切ない恋**◆


「あ、そうだ。」



塚本は思い出したように、後ろを振り返り手招きした。


そして、後ろからちょこんと現れたのは…


「沖田ぁ??」


「先生??」



いつものきゃぴきゃぴした制服姿と全く雰囲気の違う、セクシーなドレス姿の沖田だった。


何で沖田がいるんだ。。


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