永遠の愛を教えて。

そして、1ヶ月が過ぎたある日──…


「いらっしゃいませ」


休日の店内は、相変わらずの忙しさで、商品の補充やレジに商品整理に追われ、閉店後も売り場で発注や、レイアウトを考えていたら、時間は既に、11時を過ぎていた。



「お疲れ様。」




ふと、気づくと慎治が、缶珈琲を片手に、ニコッと微笑んでいた。




「ほら。余り根詰め過ぎると体に悪いぞ。ここのところ、ずっと残業ばかりしてるじゃないか」


そう言って、プシュッとプルタグを開けて、渡してくれた。


「ありがとう」



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