永遠の愛を教えて。

昼休みを終えて、売り場に戻っても、あたしの気分は、下がり気味で



相変わらずため息ばかりついていた…。



「星野さん、星野さん!」



「はい!」


不意に名前を呼ばれて頬杖ついて俯いていた顔をあげると



店長が、眉間にシワ寄せて、あたしの顔を見ていた。




「どうしたんだ?さっきから何度も呼んでいるのに、仕事中にボーとして。」


「すみません。」


思わず額に冷や汗が滲む。




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