―不可能な共存―
「お前がもし檻に入ったら殺せねぇだろ?」
南條がもっともな質問をした。
すると、テツは首を横にブンブン振った。
「岩佐木は…
あそこの連中は普通の人間とは違う…
一度殺ると決めた以上、そいつが外国にいようが檻にいようがどんな手段使っても必ず仕留める…
逃げ切るなんて事は不可能なんだよ…」
テツはその場に崩れ落ちた。
震えも止まらないようだ。
南條はテツの話を聞いて、何かを考えている。
数秒間沈黙が続くと、それまでほとんど動かなかった南條が口を開いた。
「そういう事なら今回は見逃してやる。ただし、俺が出す条件をのんでもらうぞ」
南條がもっともな質問をした。
すると、テツは首を横にブンブン振った。
「岩佐木は…
あそこの連中は普通の人間とは違う…
一度殺ると決めた以上、そいつが外国にいようが檻にいようがどんな手段使っても必ず仕留める…
逃げ切るなんて事は不可能なんだよ…」
テツはその場に崩れ落ちた。
震えも止まらないようだ。
南條はテツの話を聞いて、何かを考えている。
数秒間沈黙が続くと、それまでほとんど動かなかった南條が口を開いた。
「そういう事なら今回は見逃してやる。ただし、俺が出す条件をのんでもらうぞ」