夕暮れ
「あ…はぁん…たけ…るぅ」

陽菜は
悶えながら
俺を止めようとした

たぶん
がっつきすぎてたな

久し振りだったし




「声出すと見られるよ?」


そういうと陽菜は
口を手で押さえた

その姿にまた興奮


陽菜の服のボタンを
一つづつ外す


だんだん
胸元があらわになる



陽菜を俺の上にまたがせた


色々思い出しながら
陽菜とやった



夜の公園

何も邪魔するものはなかった



ふと…
昇と3人で過ごした
激しい夜が
頭をよぎった




その瞬間イッてしまった






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