【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
「つか、おごれんの?」
「…はい?」
「だって教師って安月給でしょ」
しかも新米だし。
「大丈夫です♪知り合いの店ですし」
「知り合い?」
「はい♪」
「どこ連れて行ってくれんの?」
「それはついてからのお楽しみです」
「それって桜もついていってもいいの?」
「もちろ…」
先生が言う前にあたしが答えた。
「もちろんじゃん!!」
「菅原(愛先輩)が言う事じゃないですよ…」
「あれ?」
ちょっともめながらあたし達は先生のあとについていった。
そしてまさかあんな事がおこるとは思わなかった―…