【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
「援助交際ではないですよ。せういません。この子たちは私の生徒です」





「生徒?」





「はい。教員免許もこの子…といってもこの子だけですが、生徒手帳もあります」






この子というのは私の事だ。





私は、慌ててバックの中からグチャグチャになっいる生徒手帳を察に見せた。





「これはすいません。しかし、最近援助交際が増えてきているのでお気をつけて」





「はい、ごくろうさまです」




そして私達はまた歩き出した。





「先生。ゴメン」




「何がですか?」





「その…迷惑かけて」





「いえ、いいですよ」





「ありがと」






「律儀なヤンキーですね」





「うるっせぇ!!」





「…口悪いですよ…」






「桜も混ぜてくださいー!」






「あはは」




「しかし、援助交際などはしないように」





「あったりまえ!!」




私達がこんな話をしているとさっきまでずっと黙っていた桜が口を開いた。
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