もしも僕に。


南桜も私に気付いたらしく笑顔を散りばめ手をふってきた。

それに対して私は授業中なので手をふるわけにはいかなく、少し笑ってみせた。





昼休み。

「美雪、パン買いに行く?」

「あー…今日はいいや。私、用事あるから…」

そこまで言って苦笑いをする。

「そっか。俺行って来んな」

「はいはーい」


私は4組、南桜の教室へ向かった。




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