年下王子~天然姫の恋模様~

それに、由香が考えたのは由香のイメージに合ったものにした方がいいじゃん??






前にでた私達。



「じゃあ、まず役を書いていく??
 あとさぁ。その台本コピッてみんなに配る??」





「そぉするか!! 」




ってことで、由香が黒板に役を書いて
優希がコピーしに行くことになりましたぁ!!
私は、することないです!





だって、私はコピー室がどこか知らないし。
仕方ないんです!!







だから、一応由香の手伝うふり!!
だって、アイツ何もしてないとか思われたくないしぃ!










由香が書き終えると優希君が帰ってきて
今は、みんなに読んでもらってます★






「ってか、役ってどぉやって決めんの??」


由香ぁ、私に聞くなッ!!




「まぁ、立候補と推薦ってことにする??」




「わかった。
 でも、主役は私が決めてもいい??」



「いいよぉ!!
 由香が考えたんだもん。」








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