永遠の片想い

 涙がバレる前に私は帰りかった…。


 たまに、仕事が終わると、裏の駐輪場で、話しをしたりしる事があった。


 季節はいつの間にか、夏から秋に変わっていた。


 そんな秋に起きた、失恋…。


 大翔くんは私が好きだとは、ちょっとも、思っていないようだ…。


 
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