アキバ特捜部!? 犬インフルぱにっく
「それだ」

ミキはナツのケータイをひったくると、

「(ぁした9時に、

  ぁのたべものが出るらしぃですョ。

  みんなぅたがってますけど、

  ァタシは信じてます)」

と打ち込み、

ブログのコメントの送信を

押すだけの状態にして

ナツに渡した。

「コレを書き込むンですか?」

ナツは、

ミキを恨めしそうに睨みながら呻いた。

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