☆たったひとりのスーパースター☆
そんな微妙な空気もありつつ、
全身緑のファッションでいっしーが来て、
レコーディングのはじまりはじまり。


あくまで歌詞を書いただけの私だったのに、
ガイドで歌うことになって、ほら昨日までテレビでしか見たこのなかったアレ、
ブースにヘッドホンつけて立ったら、

どーしよう心臓バクバクしてきた!

何度も聞いた和音さんのメロディ。

プロのエンジニアの人がごく当たり前に流したら、
自分の歌詞なんて恥ずかしくてぶっちゃけ逃げ出したかった。
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