俺と姫
チュッ。

仁美の顔が目の前にあった。

「陽向が告ってくれた、お礼♡」

俺は仁美と手を繋いだ。

そして一緒に目を閉じた。


次の日。

今日はほとんど班行動だ。

だから、仁美とずっと一緒♡

この日はずっと浮かれていたらしい。

当然、バスの席は仁美の隣だった。

今日は楽しかったけど疲れた。

こんな時はミューに癒してもらう。

「ミュー。お前の肉球気持ちぃな。」

「ニャー」

「俺さ、昨日仁美に告ったんだよ。ずっと好きだった人。仁美、俺と付き合ってくれるって。俺、仁美をメッチャ大切にするから。どんなことがあっても。」

「ニャー…」
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