ご主人様は俺様サマ-Second-



葉子さんはあたしを椅子に座らせ、ドレスを手にとってぶつぶつと何か言っていた。


「ねぇ、どっちがいい?」


あたしがボーッとその光景を眺めていると、

葉子さんは急に振り返り言った。


葉子さんが手に持っていたのは、

赤薔薇のドレスと

青薔薇のドレスだった。


どっちもきれい……






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