猫が生まれた日
音のない世界におちてゆく
色のない世界におちてゆく
風のない世界におちてゆく

わかるのはただ
おちてゆくこと

それだけが唯一の感触


あたしと出会ったすべてのひとに
あたしと出会う、すべてのひとに

ただ謝りたい、でも

謝ることも許されない気がするの


思いあがりと言われたって

こんなにきれいな空も

あたしのせいで台無しだ
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