最低な俺だけど…。
『あぁ(笑)とにかく、女は傷つけんなよ!笑
よし!決めたら、早く部活行け↑そろそろ部活始まる時間だぞ。頑張れよ(笑)じゃあな!』


そう言って、翔は電話を切った。




俺は翔に言われたことを、思い返しながら、学校に向かって歩いていた。


翔のアドバイスは正しいと、俺も思う。



次にあいつに会ったら、そん時はちゃんと言おう!


そう決意した。





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