最低な俺だけど…。
『飛美の事。あんだけ傷つけといて、よく平気な顔してられんね?飛美は、まだ好きなんだよ?』
飛美の友達は、俺を犯人を見るような目で見てきた。
『はぁ?俺は傷つけてねぇーよ!それにその話は、もう終わったはずだけど?!悪いけど、どいてくれる!?もうマジで帰るから。』
俺は無理矢理、女子の間を抜けて、下駄箱までたどり着いた。
飛美の友達は、俺を犯人を見るような目で見てきた。
『はぁ?俺は傷つけてねぇーよ!それにその話は、もう終わったはずだけど?!悪いけど、どいてくれる!?もうマジで帰るから。』
俺は無理矢理、女子の間を抜けて、下駄箱までたどり着いた。