*Tiara*〜天使の君〜
なにかしら?中に……何か入っている?
「開けてみて。」
リクス兄様はにっこり笑った。
かたっ
箱のフタを開けてみると………。
「わぁっ」
中には………
小さなハートのプレートがついたペンダントが入っていた。
「気に入った?2人で選んだんだ。」
「でもこれ…なんで?」
「はははっ、お前、じぶんの誕生日を忘れてないだろうな?」
リオン兄様はいたずらな顔で笑った。
「私の誕生日………!。明日だわ!!」
すっかり忘れていた。あしたは私の16さいの誕生日…
お兄様たちは覚えていてくれたんだ。
私は感動で涙がでてきた。
リオン兄様に思い切り抱きつく。
「ありがとう!!すごく…すごくうれしい。」
ポロポロと涙をながしながらお礼をいった。
「開けてみて。」
リクス兄様はにっこり笑った。
かたっ
箱のフタを開けてみると………。
「わぁっ」
中には………
小さなハートのプレートがついたペンダントが入っていた。
「気に入った?2人で選んだんだ。」
「でもこれ…なんで?」
「はははっ、お前、じぶんの誕生日を忘れてないだろうな?」
リオン兄様はいたずらな顔で笑った。
「私の誕生日………!。明日だわ!!」
すっかり忘れていた。あしたは私の16さいの誕生日…
お兄様たちは覚えていてくれたんだ。
私は感動で涙がでてきた。
リオン兄様に思い切り抱きつく。
「ありがとう!!すごく…すごくうれしい。」
ポロポロと涙をながしながらお礼をいった。