らぶ☆すとーりー 4
その瞬間、和美さんの右腕が誰かの手によって捕まえられた。



「えっ・・・?」



何が起こったの?



私はその手の主の顔を見る。



そこには・・・隼人がいた。



隼人?今仕事に行ったじゃない。



どうして・・・?



「さっき玄関からでて、近くに止めている不振な車を見つけたんだ。


すぐに分かったよ。君だって。


あんな豪華な車だからね。


俺の事をつけるんだったら、もう少し普通の自家用車にすれば?」



隼人はフッと笑っているように見せたが、目だけは笑っていなかった。



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