らぶ☆すとーりー 4
「危ないなぁ。」



片手で私を支えてくれている須藤さん。



「ごめんなさい」と離れる私。



「お昼・・・。」



「お昼、何か作ってくれますか?」



「えっ?」



「冗談です。戸田さんって一緒にいて飽きないですね。」



ん?前に隼人にも言われたような?



「可愛いです。」



ん?ん?んーーー?



「アリガトウゴザイマス・・・。」



結局。私と須藤さんはお弁当を買ってうちに帰ってきたのだった。







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