准教授 高野先生の個人授業

いつもいつもまたいつも、彼女の照れ隠しの“おもろ可愛さ”といったらない。

「煮るなり焼くなり好きにして下さい」

力では僕に敵うはずもなく、ジタバタするのを諦めて不貞腐れる彼女。

パジャマは乱れて胸はあらわになってるし、これじゃあ僕が悪者みたいだ。

「そんな嫌そうに言われてもなぁ・・・」

「愛想は大仏マスクと引き換えです」

「被ったら愛想も何もないじゃない」

「・・・・・・スマイル¥100万」

さらにさらに不機嫌そうに、ぼそりと小さく呟く彼女。

しかしなんと高額な・・・彼女は某マクドナルドのクルーには向かないようだ。

「分割払いでどう?」

半分冗談、だけど半分本気だった。

「ニコニコ現金払いのみ、です」

それこそ、にべも無くばっさり、か・・・。


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