《(超)短編》イーガの森で待ってて
タクアは慌てて駆け寄り
崖の下をのぞきこんだ。
「ルミっ!!」
すると
崖肌から
突き出た
木の根に
必死にしがみつく
ルミの姿があった。
「ルミ!!待っていろ!
今、助ける!!」
タクアは
辺りを見回したが
ロープ代わりに
なりそうな物や
長い木の枝なども
見当たらなかった。
「ルミ!
俺の手につかまれ!!」
タクアは
崖から身を乗り出し
必死に
手を伸ばした。
「うぅっ……。
届かない…っ!」
ルミの手は
汗ですべり
今にも
木の根を
離しそうに
なっていた。
崖の下をのぞきこんだ。
「ルミっ!!」
すると
崖肌から
突き出た
木の根に
必死にしがみつく
ルミの姿があった。
「ルミ!!待っていろ!
今、助ける!!」
タクアは
辺りを見回したが
ロープ代わりに
なりそうな物や
長い木の枝なども
見当たらなかった。
「ルミ!
俺の手につかまれ!!」
タクアは
崖から身を乗り出し
必死に
手を伸ばした。
「うぅっ……。
届かない…っ!」
ルミの手は
汗ですべり
今にも
木の根を
離しそうに
なっていた。