ホスト様に拾われて
『な・・・に?』
扉の向こうには夢の世界・・・
ではなく、パーティー会場が広がっていた。
そして、あたしたちが入ってくるとみんな道をあけてくれる。
その作られた道の先に見える人。
『・・・親父とお母さん?』
あっけにとられて立ちすくんでいると、翔がゆっくりあたしの手を引いて歩き始めた。
・・・なんでこんなパーティーみたいなところに親がいるの?
そして、よく見ると周りにいる人はルークのホステスたち。
どうなってるの?