せぴあな鼓動~せぴあなタメ息②~
「鮫島さんの、歌も聴けるんだね」
『そうだね。それと、送り迎えもさせてもらう。
コレは誘った以上、類が嫌でも、オレの役目なんだけど』
・・・絶対、行きたい。
『もし、来てもらえるんなら、時間も。
御両親に怒られない時間までに送りたいから、
相談しておいて欲しい』
「・・・わかりました」
『いい返事を期待してるから。
決まったら、どっちにしても、メールしてもらえるかな?』
「わかりました」
『じゃ、お願いします』
通話が途切れる。
あたしは、気を失いそうなくらい動転して、
ベットに倒れこんだ。
また、会えるんだ・・・
