光のうみ
昼間は店長の部屋で、
雑魚寝をし、
夕方になれば、男の子がいたコンビニに行き、
朝方まで、そこで過ごした。

店長は、仕事があるにもかかわらず、
休んで付き添ってくれた。

男の子は、
私が見かけた時のように、
ゴミ箱の横に座り寝ている。

誰も反応はない。

手掛かりはなかった。

コンビニの店員に聞いても、
知らないようだった。

私達は、途方にくれる。

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