山賊眼鏡餅。
「オード卵さん」
私は言った。
「なんだ」
「私、知ってるんだよ」
「なんだよ」
「部屋の中にあるモノ……」
「は!?」
「オード卵さんがしたこと……」
「は!?」
「部屋の中にある……いいえ。いる……が正しいよね」
オード卵は険しい顔をしている。
「オード卵さん、あなた、ミミさんのことが好きだったんだね」
「誰を好きになろうと、おいらの勝手だろ」
「わかった。すべてわかったよ……」
「なんだよ、その喋り方。きもいぜ!」
「私たちは、最初、ミミさんを犯人だと思った」
「けっ!」
「それは、ミミさんに危害を加えた人たちが相次いで襲われたから……」
「ふん」
「あの脅迫状……。1通目にきたのは、確かに、ミミさんからのものだった」
「は?」
「でも、残りの脅迫状は、全部、オード卵さんからのものだよね」
「知らないぜ」
「ミミさんは、コンクールに出場できなくなって、恨みの手紙を沼袋部長に出した……でも、危害は加えなかった」
「ミミはそんなことする奴じゃないからな」
私は言った。
「なんだ」
「私、知ってるんだよ」
「なんだよ」
「部屋の中にあるモノ……」
「は!?」
「オード卵さんがしたこと……」
「は!?」
「部屋の中にある……いいえ。いる……が正しいよね」
オード卵は険しい顔をしている。
「オード卵さん、あなた、ミミさんのことが好きだったんだね」
「誰を好きになろうと、おいらの勝手だろ」
「わかった。すべてわかったよ……」
「なんだよ、その喋り方。きもいぜ!」
「私たちは、最初、ミミさんを犯人だと思った」
「けっ!」
「それは、ミミさんに危害を加えた人たちが相次いで襲われたから……」
「ふん」
「あの脅迫状……。1通目にきたのは、確かに、ミミさんからのものだった」
「は?」
「でも、残りの脅迫状は、全部、オード卵さんからのものだよね」
「知らないぜ」
「ミミさんは、コンクールに出場できなくなって、恨みの手紙を沼袋部長に出した……でも、危害は加えなかった」
「ミミはそんなことする奴じゃないからな」